• 2015.3.6
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「山の会」たより23

<足立山・戸ノ上山(平成27年2月28日)>
○ 週間天気では曇りが、前日は晴れの予報、絶好の登山日和となった。甘木組と小郡組は基山PAで合流して、九州道を一路北上し小倉東ICから10号線を経て、08:00妙見神社駐車場に到着。登山準備の後、本殿で今日の無事と諸々のことをお参り、イノシシに跨った和気清麻呂像の横をぬけて企救自然歩道の登山口から登り始めた。


○ 登り始めからそんなに急ではないが、ずーうっと登りの連続である。自然道は両側の木々で覆われて周りの景色が見えない。
○ ジグザグに折り返しながら50分ぐらいかかって、平らな所にたどり着くと砲台山遺構(太平洋戦争時代の砲台に付随する遺構)への標識があり、進んでいくと石垣が組んであり、かまどらしき跡(実は便所跡とのこと:ネット)もある。
山頂は平べったく石灰岩のようなものが地面に出ている。また、西端には電波の反射板が立っている。遠くには北九州空港までの橋が見えている。再び、標識まで戻り、足立山を目指した。
○ それから足立山までは丸太組の階段となって結構な斜面が400mぐらい続きく、途中妙見山への分岐標識がある。見晴らしのない林の中を黙々と登っていく。足立山は和気清麻呂の足の傷が治ったことに由来するとのこと。 order estradiol valerate online cream for sale buy generic estrace online canadian pharmacy store! buy priligy dapoxetine uk. next day delivery , buy dapoxetine online. cream buy estradiol health canada and estradiol in frozen embryo transfers cream price cvs 


○ しばらくするとようやく眺望が開けた。眼下には北九州小倉、八幡、関門海峡が一望に見える。天気がよく、遠くまでよく見えている。程なく足立山山頂である。09:57登山口から1時間50分である。休憩をとって、戸ノ上山までの縦走が始まる。
○ 戸ノ上山ははるか遠くに見える。「あそこまで行くの!!」
いきなりの下りである。それも結構きつい下り、ロープにつかまりながらである。折角登ったのにという思いがだんだん強くなってくる。
○ 標識を見ると足立山から戸ノ上山まで5.5kmと記載されており、非常にびっくり!!登山道の5kは大変である。大きく下って少し登るような感じの連続で徐々に疲労を感じ始めてくる。
○ 約1時間、アップダウンを繰り返して防火帯と近接してきたら、沼分岐に到着し休憩となった。振り返ると足立山までの稜線がはっきりと見える。かなり歩いてきたがまだ半分も来ていない。この辺りで腹が減ってきたのか昼食が話題になってきはじめた。しかしここは見晴らしがよくないため先に進むことに決定した。
○陽当り、眺望、風裏の3拍子揃ったところが見当たらず、昼食場所を探しして先に向かった。 桃山登山口分岐標識(結局帰りはここから下山した)を通過して、目の前がパット開けた。木立が何にもなく、笹が生い茂っている。ベンチが置いてある。ここが大台ケ原である。どこよりも広々とした眺望、関門橋まで見えている。

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が~・・・・・・・・・びゅーびゅーと非常に風が強い、帽子は吹き飛ばされそうになる。とてもとても昼を食べる状況になく、しぶしぶ戸ノ上山頂へ向かおうとした。
○ でも誰かが、路肩に座り込んで「笹が風を受け止めて、大丈夫、食べれるよ。」の一言で、12:05やっとの昼食である。頭の上を風が吹きぬけている。それでもやっぱり楽しい時間である。いつもながら女性陣には感謝!感謝!であった。
○ 12:46 それから戸ノ上山頂に向かった。食事後の登りはものすごくきつい。でも、振り返りながら北九州の市街地や関門海峡を眺めて、ぼちぼち登って13:16ようやく戸ノ上山頂に到着した。戸ノ上山頂からは門司と門司港が眼下に見えている。少しの休憩後、いよいよ下山の開始である。
○ 下山は山頂から寺門(大里)へ降りる計画であったが、少し戻って桃山登山口に向かうこととした。この登山道は極端ではないがずーと下りが続いている。山と山の狭間で道の傍に水の流れがあり、途中何カ所か砂防ダムをクリアしながら進んだ。
約1時間でようやく登山口に到着、すぐ下には斜面に建った民家が見えている。
○ 妙見神社まで戻るためのタクシーに乗るため下って行ったが、タクシーが見当たらないので、無線で呼ぶことにした。タクシーから見る稜線は非常に長く、よくぞ歩いたものだ!!、タクシーも30分要した。
○ 14:58駐車していた妙見神社に到着した。その後「曽根の湯」で汗を流し、小倉東ICから直行で甘木に帰り早速の慰労会となった。
○ 慰労会は盛り上がり、楽しく時間が経過し、20:00お開きとなった。

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※ 今回は非常に天気が良く、最高の登山日和となった。北九州や開門海峡の風景は素晴らしいものがあった。しかし山の高さが大したことはないから楽という先入観は完全に崩れた。数えきれないアップダウンは体力をかなり消耗した。「絶対に登った距離より下りの距離が長かった!!」

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