「山の会」たより30
<鹿嵐山(758.1m)平成27年9月26日(土)>
○ 雨天等でこれまで行けなかった宇佐市の「鹿嵐山(かならせやま)」に、ようやく3度目で行った。集合で少しトラブル、約20分遅く06:20の出発となった。途中玖珠SAで休憩し、玖珠ICから宇佐方面に387号線で向かった。しばらく進むと「宇佐のマチェピチ」の看板があった。その後「オオサンショウウオ」を展示している道の駅いんない通過して、664号線に入った。約15分くらいで鹿嵐山第1登山口駐車場の到着した。
○ ちょうど見上げた位置に鹿嵐山雌岳が見えている。駐車場は我々の車だけである。登山準備をして案内看板の前で写真を撮り登山口に向かった。登山口にはお地蔵様が迎えてくれている。橋を渡って、いよいよ登山の開始である。
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○ 杉木立に覆われた登山道は薄暗く、無風状態でじめじめしている。更には最初からかなりの勾配の登りである。汗が噴き出してくる。しばらくして6合目の看板!まだまだ急登が続く。
○ 約1時間10分ぐらいでようやく登りから解放され尾根道に達した。風が気持ちいい。そしてすぐに雌岳の山頂に到着した。ガスで真っ白、周りは何にも見えない。写真を撮って、雄岳に向かう。
○ 今度は鞍部までの下りである。急斜面をロープを頼りに降りて行く。逆からの雌岳までの標識が100m、200mと増えてくる。当然雄岳までは鞍部から折り返しの登りが待っている。
10:36ようやく雄岳に着いた。しかし雌岳同様ガスがかかって何にも見えない。天気が良ければ由布岳などが見えるとのことであった。ここも、写真を撮っただけになった。
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○ 雄岳から下り始めるといきなり急斜面の下りである。ロープで支えて慎重に降りる。登山道が湿っていて思ったより大変である。トップを行くリーダーがどうしたのか何回も滑り尻もちをつき、また、ほかのメンバーも尻もちをつく場面が・・・・・
○ 約1時間弱で切り立った岩場が見えはじめ、振り返れば鹿嵐山(雄岳)見える。この頃からガスがとれて、ラッキーである。幅1m弱で両側が切りたった、やせ尾根を歩いていくと、奇岩の連続まさに絶景!!ここが紹介本にある「万里の長城」 buy baclofen online no prescription. baclofen is to be used only by the patient for whom it is prescribed. do not share it with buy baclofen with paypal みたいである。少し広くなったところで昼食である。紅葉の時期は岩に張り付いた木々が色づき非常にきれいだろうと、風景を愉しみながら昼食を終えた。
○ 再び、直角に切り立ったやせ道を進むと、シンボリックな岩が現れた。よくみると綱が張られているのが見える。”まさか登れるの? そこまでの危険はしなくていい”というのがみんなの声であった。
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○ 20分ぐらいで地蔵峠分岐、そして12:53第2登山口に到着した。ここからは車道を第1登山口まで進むことになった。途中、「豊後の名水」と書かれた蛇口?が、すこしのんでもあまり冷たく感じない。横の看板には18℃と書いてあった。”
“○ 13:20第1登山口駐車場に到着、今回の鹿嵐山登山の終わりとなった。その後、安心院温泉センターに向かい、約1時間の入浴、そしてセンター窓口係のお薦めもあり、「安心院ワイナリー」に ワイナリーは結構立派でで多くの観光客が来ていて、みんなおいしそうに試飲していた。しかし、ワインは値段(1700~3500円程度)が高く、”はい買いましょう”とはなかなかいかない。”
○ ワイナリーを後に今度は道の駅「いんない」に寄って「オオサンショウウオ」を見ることにした。水槽の中でじっとしており、目を凝らさないとどれが「オオサンショウウオ」かわからない。その後、帰福となったが17:05甘木到着となった。
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○ すぐに慰労会となり、ハードな山であったこと。よく滑ったこと。結構観光できたこと等々楽しく過ごし、19:30お開きとなった。
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jan 1, 1970 – excellent quality meds ( fluoxetine online ) for everyone, whether you have where can i order fluoxetine without prescription in canada ※ 今回の「鹿嵐山」は前2回が雨のため場所を変更していたが、雨や雨の後は滑って大変だということがよくわかった。安心院・院内は観光名所も多く、ゆっくりと観光したいものだ。次回は紅葉を見に久しぶりに久住・大船山方面を計画しようと思う。
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