「山の会」たより20
○ 白馬岳(平成26年8月3日~8月6日) best prices for all customers! buy cheapest prices pharmacy. price for generic zoloft . approved pharmacy, walgreens zoloft cost. dapoxetine online. official drugstore, generic dapoxetine.
・ 8月3日~6日の日程で「北アルプス 白馬岳」に行った。
7月9日に発生した南木曽町の土石流で中央線が不通になったので、急遽航空機利用となった。
・ 諏訪湖を眼下に見ながら松本空港に到着、福岡は雨であったが、松本は雲が多いものの晴れている。空港を出ると広大な「りんご」畑が一面に広がっている。さすがに信州リンゴの産地である。
・ 左右に山並みを見ながら、車の混雑もなく白馬村に入った。あちこちの山にリフトが繋がり冬のスキー場が想像できる。長野オリンピックのジャンプ台を見ながら、曲がりくねった山道を20分くらい進み、15:25猿倉荘(1250m)に到着した。
・1日目の宿泊「猿倉山荘」は電気もあり麓の山小屋とあまり変わりはない。部屋も意外ときれいであった。17:30からの夕食まで1時間30分という時間を持て余し、持参した焼酎とつまみで早速の酒盛り!! 結局、500mlビール3缶と焼酎1Lを飲んだところで、夕食となった。
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・2日目(8/4)朝食の後、06:10登山開始である。林道を経て約1時間20分で「ようこそ大雪渓」と書いた岩が迎えてくれた。07:30白馬尻小屋に到着した。多くのパーティー休憩している。眼下には雪渓がくねくねと横たわっている。
最初に雪渓への入口でアイゼン装着し、また霧雨と寒さの対策をおこなった。そして第一歩を大雪渓に刻んで進んでいった。
・雪渓はうろこ状で、その縁面は土砂が流れて付いたのか黒ずんでとてもきれいとは言えない。登山者が一列に並んで進んでいる。どこまでも斜面が続いており、徐々に足取りが重くなってきた。休憩しようにも斜面に立ったままでの給水でゆっくりとはいかない。 斜面の傾斜がだんだんきつくなっているように思えてくる。 baclofen buy canada. which uk site to buy baclofen . buying baclofen online uk. generic baclofen cheap canada. cheap baclofen uk. baclofen cialis cost per pill
・1時間半ぐらいで大雪渓の終点「岩室」に到着、ここでしばしの休憩、アイゼンを外し再び登山道を進む、両側にいろんな小さな花が見られはじめた。白馬の花たちのお目見えである。ミヤマキンポウゲ、クルマユリ、チシマギキョウ、シロウマアサツキ、ハクサンフウロ、イワオウギ等々たくさんの高山植物である。
・ しばらく行くと小雪渓が見えてきた。 雪渓を過ぎると登山道の両側から山肌まで一面に花が咲き誇っており、これからがお花畑の始まりである。お花畑といわれるように見渡す限りかわいらしい花で覆われている。このコースの見どころであろう。とにかく、花、花である。この花を撮って!と注文が殺到、そのたびにハイハイと重い荷物を背負い、屈んで撮った。(結構きつい) order baclofen without prescription. buy baclofen cheap .
そんな中、花の中に子どもであったが、初めて見る「ライチョウ」である。人を怖がらないのか近くを歩いている。
・ 花畑で疲れを癒されながら、13:33ようやく頂上宿舎に到着した。この頃から霧が立ち込めてほとんど見えない状況になってきた。
夕食は17:00からなので今日も時間を持て余すことになり、早速部屋で焼酎酒盛りとなった。夕食はバイキング形式であった。明日(3日目)は白馬岳で日の出を見ようということで、3時起床の4時出発として朝食の弁当を注文した。
・3日目(8/5)いよいよ白馬岳頂上へ向かう。しかし夜半から雨が降って、しかも霧がかかっている。強行しても見られないので、日の出をあきらめ06:00の出発に変更した。
06:25頂上宿舎を後にして白馬岳山頂を目指した。途中、白馬山荘泊りの多くの登山者とすれ違いながら、緩やかな斜面を登っていく。25分弱で斜面に張り付いて建っている白馬山荘に着いた。ここは日本一の収容人員(800人)を誇ると聞いている。更に25分で目指す白馬岳山頂(2932m)に到着した。周りの景色は霧で全く見えない。又風も強く吹いている。ここで、順番を待ちながら記念写真を撮って、急ぎ白馬池を経由する下りに入った。
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・ 稜線を歩くと、吹き上げられたような強い風が体を揺らす。足元とともに緊張しながらの下りである。稜線の狭い登山道を登山者と下山者がすれ違いながら道を譲りあって進んでいく。 dapoxetine fda approval 2013 dapoxetine johnson johnson dapoxetine online
40分ぐらいで三国境(富山、長野、新潟)に到着、かなりの人が休憩している。我々はそのままスルーして白馬大池方向に進んでいった。この辺りからガラ場の中にハイマツが名前のとおり山肌に這いつくばって広がっている。
・ しばらく行くと再び登り斜面となった。ようやく、小蓮華山頂上(2766m)に着いた。この頃から時折山肌に光が差し込んで周辺の山が見え始めてきた。深く、切れ込み、いく筋もの雪渓が広がっている。 やはり九州の山とはスケールが違う。
ここで栄養、水分補給のため、光輝く山並みを鑑賞しながらしばしの休憩を取った。小蓮華山からの下りは、見晴らしも良くなり、遠くに白馬大池が見えている。登山道の周りは様々な可憐すぎる花が咲き誇り、延々と続いている。
船越ノ頭(2612m)への途中に人だかりがある。行ってみるとギターを持った若者が歌っている。昨日から同じコースを登っているのはわかっていたが、なかなかなものだ!登山客も腰を下ろして手拍子しながら聞いている。
・ 白馬岳山頂から約3時間30分かけて、ようやく白馬大池(2379m)に着いた。白馬大池は水と雪渓と花に囲まれた場所で山荘が建っている。遠くからの景色、近くの景色(きっと晴れたらもっと素晴らしいだろう!)それなりに多くの登山客が楽しんでいる。
我々は食堂で昼食を摂ることにした。ドライカレー、スパゲティ、うどん、腹減ってすこぶる旨い。ここまで、約20分遅れになっているので、11:00を目途に先を急いだ。霧の中大池を周回するようにして岩場の上を探りながら歩いた。水面近くを通ると水が澄んでいることがわかる。
・ 緩やかな岩場を登り着くとそこは乗鞍岳(2456m)である。山頂というより目印みたいで「あれぇ」の感じですぎていく。少し行くと、急斜の下りが始まった。岩場の上を注意しながらゆっくりと降りて行く。足を踏み外したらと考えると非常に疲れる。とにかく下を向いて進むのみである。
途中で雪渓を渡る。もうそろそろ岩場下りも終わりかなと期待するも、まだまだ続いていく。約2時間でようやく「天狗原(2180m)」湿地帯である。木道の傍には白くて小さなワタスゲが咲いて疲れが癒される。
・ 天狗原を過ぎたら岩場が終わり、普通の登山道になった。とにかく、もう何も考えることもなく、ひたすら滑らないようにと腰が引けながらも14:19ようやく栂池自然園(約1700m)に到着した。これで今回の登山が終わったという穏やかな気持ちを迎えた。
・ ロープウェイを使って栂池高原駅におりて、何となくそのままマイクロバスで3日目(8/5)宿泊の黒部観光ホテルに向かった。ホテルでは早速汗を流して、夕食を待った。夕食はバイキングで、久しぶりにゆっくりと酒を飲み楽しんだ。
・ 最終日(8/6)は松本市近郊の観光である。08:30ホテルを出発して、まず日本最大級の大王わさび園である。いきなり正面に寒冷紗で覆われた広大なわさび畑の登場である。湧水を引き込んだわさび畑はみごとな小石の畝が水の流れに概ね直角に作られて、小さい苗から収穫前のわさびの葉が芸術的にも見える。
・ 次は、麓近くにある安曇野ワイナリ―に行った。外にはぶどう畑の棚が整然と並んでおり、ワイナリー自体はこじんまりした感じであったが、店員さんからちゃんと説明してもらった。
そして試飲!甘くてフルーティーなワイン、さっぱりした辛口ワインなどいろんな種類が飲めた。
・ 昼食は市内の「こばやし」で信州そばセット(ニジマスの甘露煮、そばがき揚げ、ざるそば等)を食べた。七夕の時期、この辺りの店先には浴衣を着せた紙人形を吊るす習わしがあるようだ。
・ 最後は国宝「松本城」見学である。安土桃山から江戸初期に建てられた特に天守は当時もままとのことで国宝となっている。松本市内の中心部にあり、濠でめぐらされ、庭も整備された、きれいなお城である。 buy fluoxetine online, thuoc prozac 200mg, can you die if you take 200 street price prozac buy online no prescription uk generic prozac not working buy order cheap viagra at the best prices. buy affordable viagra.! buy viagra online pharmacy. priority next day delivery!! where can i buy female viagra
・15:00松本空港着、ようやく今年の遠征登山もおしまいとなってきた。無事、福岡まで自宅までもう少しだ!!(追:去年登った富士山が雲の上に顔を出してくれていた。)
※今年の遠征はあこがれの北アルプス、初心者向けとういわれる白馬岳ではあったが、思った以上の雪渓の険しさ、お花畑の咲き乱れる可憐な花々など思い出に残る登山であった。また、台風11号と12号の狭間の登山で曇天ではあったが、ほとんど雨も降らずタイミング的には良かった。(晴れていればの気持ちは残るけど!)
特に後日のニュースで北アルプスなどでの遭難が相次いでいるとの報道があっている。やはり止める勇気も非常に重要だと感じた。
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